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Kpopの歌詞を翻訳して勉強している韓国語独学者

シーシュポスを見ているブログ(3-4話)

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시지프스(3-4話)

 

 


3話

釜山に到着したソヘは、Q&Tのカンファレンスに向かう。
海を初めて見たと話すソヘ。

 


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カンファレンスに登場したテスルは”物体テレポーテーション”の機械を披露する。そしてそこに到着し、テスルを襲撃しようとする人物(人造人間のような風貌)


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テスルは演説の途中、テサンの姿を目撃し、テサンは呆然とする中、ソヘがテスルの名前を呼び伏せるように言う。その中襲撃を受けるテスルは銃弾を受け(耳をかすった様子)気絶する。


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突然の銃撃に騒然とする会場、ソヘはテスルの元に向かい(その中テスルの前にはだかった秘書が撃たれるㅠㅠ)煙幕を炊いてその場から逃げ出す。

 


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襲撃してきた人物から、そしてやってきた警察や取締局から逃げると、そこにやってきたアジアマートのパク社長。前回テスルに電話を掛け”テサンの持っていた鍵”を奪おうとしていた人物。

 


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パク社長に捕まり2人はソウルにあるアジトへ連れて行かれる。

拉致されたテスルの事を世間に隠すエディ・キムは理事長がテスルの変わりに会社を担えという。難しいといいつつも、自分に機会がやってきたと考えるエディ・キム。

 


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アジトで捕らえられている間の会話がもどかしいㅋㅋ
”結婚写真に写るのがお前じゃないのか、お前のせいで兄(テサン)を見失ってしまった。ストーカーか?”
誰の指示できたのか、誰なんだお前は?の問いにソヘは”貴方の命の恩人”だと答える。

 

 


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パク社長は何も知らないテスルにざっくりと説明してあげる。
アジアマートという商店は事業の一部で、主力事業は非公式的な大使館。違う場所からこっちに来た人たちを管理してあげるような仕事だと説明。
テスルはどうして自分を殺そうとするのか、と言う問いに社長は殺そうとしているのは取締局だと話す。
そして社長はテスルの持つテサンの鍵が一番欲しいらしく、鍵について何度も話す。

 

 

 

いまいち理解できないテスルに、直接見たほうが早いと仕事を紹介する。
アジアマートの奥には大きなPCたちがあって、それを見て”ダウンローダー”だと説明するソヘ。


”どこからやってきたんだ”というテスルの問いにソヘは”「どこ」は重要じゃない”と答える。


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社長はテスルとソヘを連れて引力(?)市場へ連れて行く。その道中にテスルの携帯を手下が持っている事を知る。(その場でソヘの日記帳を買うとアジアマートに1億5000万ウォン送付してあげる)


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引力市場では、やってきたダウンローダーたちを取締局が捕まえていく。

 


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やってきた廃工場。パク社長はテスルに起きてもいない事が写った写真を見たことがあるかと問いかける。
”「どこ」が重要ではなく、「いつ」”

皆の目の前にスーツケースがダウンロードされ、その後ろに現れる男性の姿。

 


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”未来は既に自分たちの側に来ている。ただ均等に行き渡っていないだけだ”パク社長が言ったこの言葉は、テスルがカンファレンスで言った言葉だった。

 

 

 

4話

 

 

 

4話はソヘが元いた世界から。


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廃墟と化したミョンドン。ソヘは廃墟の中を歩き回りBTSのポスターを見つけて大事に保管したり、朽ちた死体から小銭を見つけて喜んだり。
そのソヘの近くに傭兵が現れ、窓にアップロード(ソヘが利用した過去への移動業者?)のポスターを貼っていく。

 

 

 

パク社長は初期にアップロードを利用しこっちにやってきたと話す。(ソヘは25万番台、社長の手下たちは1万番台)

ダウンロードの成功率は10%、成功しても取締局に捕まり、生き残るのは5%だと話す社長。ハンテサンもダウンロードでやってきたと。
テスルに鍵をよこせというが、やってきたダウンローダーを見てくるといい、社長も許す。アジアマートの社員にダウンロードについてあれこれ質問するテスル。


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Q スーツケースの中身は何か
A 本人たちが持ってきたいもの、お金になるもの
Q 未来から来た人と、既に同じ人間がこの世界にいたらどうなる
A タイムパラドックスが混ざり、どちらか一方がいなくなる

 


質問で油断した隙に、テスルは社員が持っている自身の携帯にエディ・キムに位置情報を送るように指示し、その情報はすぐに取締局が把握する。すぐ近くにいた取締局はやってきて、アジアマートの社長と社員は逃げる。

 

 

ダウンローダーは目が覚め、テスルの兄であるテサンがどこにいるのか知っているから連れて行けとテスルに話す。
廃工場から逃げるが、その途中ソヘが取締局に捕まってしまう。

 


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車を盗んで逃げるテスルは、ソヘが連行された車に衝突しソヘを救い出す。


母親の健康が気になるチョン刑事は、母親の言葉に怒って仕事に出てしまう。

 


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変態が出たという通報で駆けつけるが、そこにいた変人(ダウンローダー?)に殺されそうになる。そこに現れた取締局がダウンローダーを捕まえていき、チョン刑事も調査のためにと連れて行かれる。

テスルにこの住所に連れて行って欲しいというダウンローダー(チョン刑事)。その後にテサンの行方を話すという。
テスルは兄に会って、(未来からやって来るのであれば、現時点で兄は死んでおらず(骨は別人の物だったね))未来から来るのを止めろと言いたいのだと話す。

チョン刑事が伝えた場所は、刑事の家でそこには刑事の母がいた。(現時代では母は刑事に会うのは一日ぶりになる)久しぶりに母に会ったダウンローダー刑事は、ずっと言えずに後悔していた事を伝える。


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その間にソヘとテスルの会話。
ダウンローダーたちがやって来る理由は後悔の性だと話す。ソヘも後悔があって来たのかと言う問いに、”貴方を殺そうとする人たちがいる”と。ソヘはテスルがアップロード(転送機)を作ったせいだと。そしてテスルを追うのは取締局、あと特にシグマというものが追ってくると。

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ソヘは何があってもテスルがアップロードを作るのを阻止すると。

 


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チョン刑事は母親を看取ると2人の前にやってきて話をする。テスルの住所を教え、2階の書斎には行くなと話す。ソヘには絶対に外には出るな、追撃者がいる。自分の最初の任務がソヘを殺す事だったと話すチョン刑事。そして自分は取締局の人間だと。


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チョン刑事がくれた住所はテスルの会社の理事の住所であり、それに驚く。チョン刑事の家は取締局が包囲し、突入してくる。その中でテスルはコーラでロケット弾を作り、一人ひとり倒していく。


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取締局に撃たれた刑事はそのまま無くなり、2人は刑事が暮れた車の鍵で逃げる。(取締局はドローンを使ったりと必死に追ってくる。)f:id:exolerry:20210226214032j:image
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二人が逃げた橋の先は途切れており、その2人を追い込む取締局。2人は橋から川に飛び込み、その途中ソヘは撃たれる。

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最後にソヘの日記の内容が???だった。
”ソヘ、誕生日おめでとう。貴方がこれを読む頃には、私は死んだ後でしょう。驚かないで、必ずしなければいけないことがある。それはアップローダーに乗り過去に戻り、ハンテスルを助ける事。その人を助ければ戦争を防ぐ事ができる。貴方だけができることだよ”

 

 

 

 

 


?????なんだか時間軸がごちゃごちゃしてきた。

アップローダー(アップロード)=物質転送機/ソヘたちが2020年に来るために利用したもの/テスルが作ったもの
ダウンローダー=ソヘのようにアップロードを利用しやって来た人物

テスルがカンファレンスで発表した物質転送機、即ちテレポーテーションが出来る機械で、それが翌年(2021年)にはさらに進化した形で出来る予定だった。
(そもそもタイムマシーンとは違うから、余計理解が大変。原子分解して転送するからタイムマシンとはちがうんだろうけど・・・)

そしておにいちゃん(テサン)についてが謎過ぎる。
死んだと思ってたけど、未来から来たのを知って改めて調べたら骨は違う人間のもので・・・っておにいちゃんは何かを知って死んだように見せかけた。
1話での飛行機事故で、ぶつかったのがお兄ちゃんだったらその時点で未来から来た兄は亡くなったけれど、死んだように見せかけた兄はまだ生きている・・・と言うことよね??探しているのは未来から来た兄ではなくて隠れている兄。

今回やってきたチョン刑事も理解が難しい。
2020年に元々いた刑事は取締局に連行された。
その次の日に未来から刑事がやって来た。(その時点でどちらか一方は消えてしまう?元々いた刑事がいなくなった?)

そしてテスルを追う人物に”シグマ”が出てきたけど、組織の名前なのか個人名なのかさっぱり。(シグマさんのポスターもあったけど、個人かな)

取締局がテスルを追っていたのはダウンローダーとの接触を疑ったからで、いまやもうソヘと一緒に行動を共にしていることが明らかだから変わらず追われる身だとして。
社長が欲しがっている”鍵”を持っているからアジアマートからも追われるのだろうか。

テサンの持っていた写真に写ったソヘの存在もまだ謎。会うのは初めてだという話からも別の人物なのか・・・。

途中途中アクション部分のCGが面白かったけど、今のところ面白く見れているので、来週も鑑賞する予定。
最近続けて見ていたサスペンスものとは違う。展開は少し緩やか。謎は後出しに次ぐ後出しで、2話まとめて見ているのに前進した気がしない。アクションも目玉なのか、ミステリーやロマンス以外のドラマはどの変にモチベーションを持てばいいのか少し迷う。


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