[더 킹-영원의 군주]
The King-永遠の君主-
ドッケビ、相続者たちの脚本家が書いているドラマだったら見るしかないよね・・・。
とはいえパラレルワールド(平行世界)のドラマって他にもあったかな・・・?思い浮かばないけど・・・
イ・ミンホとキム・ゴウンってだけでも見る気が起きる・・・。
パラレルワールドは同じ世界が2つ存在する。2つの世界には同じ人間がそれぞれいるって考え方で、今回のドラマではイ・ミンホがいる世界とキム・ゴウンがいる世界が違う。
イミンホ(役名イ・ゴン)は大韓帝国の皇帝。この世界は皇帝制度の国で、皇帝が国の中で一番偉い。
キム・ゴウン(ジョン・テウル)は大韓民国の警察官。今の韓国と同じ世界。
とりあえずこれだけ頭に入れておけば大丈夫・・・。
【1話】
最初の画面は取調室で、テウルがイ・リムを取り調べている。
リムは1951年生まれで2020年では70歳のはずなのに姿は50代のまま。
リムは「万波息笛」と言う伝説の笛を手にしたからだと話す。 異母弟からその笛を奪ったと。
そして、その弟を殺したのかと言うテウルの問いに頷くリム。
大韓帝国1994年。
リムの話す笛を奪ったところ。
リムは弟であり皇帝であるイ・ホを殺し、笛を手にする。
そこに皇帝の息子であるイ・ゴンがやってきて、亡くなった父親を見る。父を殺した剣を持ち、リムに切りかかるゴン。その剣はリムの持つ笛に辺り、真っ二つになる。
すぐにゴンはリムに制圧され、血を流して倒れる。
そこに誰かが現れリムとその手下を制圧していく。
リムは笛のもう半分を探すが見つからず、そのまま逃げる。
半分の笛を隠し持っていたゴンは、助けてくれたその人の首にかかっていたIDカードを手にする。
山の中を逃げていたリムは、新しい世界の扉を開ける。(笛を持ってると開くっぽい)
リムは大韓民国にやってきていて、そこで弟(殺した皇帝と同じ顔)だという人間に会う。
そのまま、その弟に兄に会わせてくれと会いに行くと、アパートの一室に車椅子に座り廃人のような違う世界の自分に会う。
(そのままその男を殺してしまう)
大韓帝国では、皇帝がなくなったので息子であるゴンが大喪の儀式?を行う。
ゴンは儀式を終え、ようやく泣く事ができて、その横にいるジョヨン(年下の親戚?)が泣かないでと慰める。
その後、リムの死体が海で発見される。(民国で殺したあの自分と同じ顔の男を使い、自分が死んだように見せかけている。
一緒にクーデターを起こした部下の元に姿をあらわすリム。(この時は2019年くらい?)
死んだと思っていた部下は驚き、10年以上経つのに変わらないリムの姿にも驚く。
そしてリムは部下に、違う世界を見せてあげると話す。
2019年 大韓帝国
ゴンの成長した姿と、その隣でゴンを守るジョ・ヨンの姿。
ノ尚宮はゴンが結婚しないのを心配して、部屋にお札をたくさん貼るㅋㅋㅋ
そこでク・ソリョンとイ・ゴンはわざと親密なフリをしてカメラに撮らせたりする。(この女の人は大韓帝国の総理)
皇帝は子供たちに本を読んであげることもする。
そこで小さな女の子に彼女はいるかと質問され、いないと答えると女の子は「陛下も時計ウサギを追いかけて」という事を話す。(この時呼んであげたのが不思議の国のアリス)
ゴンは船?の競技を終えると、ウサギを見つける。ウサギの服を着て逃げる人をゴンも追いかけるが捕まえられなかった。
ゴンは宮に戻り、幼い頃に救ってくれた人のIDを見る。それはジョン・テウルのIDだった。
2019年発行のIDであるそれを見てゴンは「今は自分のほうが年上だ」と独り言を言う。
2019 秋 大韓民国
ジョンテウルは強行犯係で犯人を捕まえている。
また大韓帝国でゴンはウサギを見つけ、馬に乗って追いかけている。すると竹林の中に入っていくと門を見つける。その門は、ゴンが持っている笛に反応し開く。
馬に乗ってそのまま入っていくゴンがやってきたのは大韓民国で、テウルは馬に乗ったゴンを見て交通の妨害になるから降りるようにと注意する。
あんなに会いたかったテウルを見つけたゴンは、首にかかっているIDを確認して、テウルを抱きしめる。
2人が会うところまでで1話が終わったから、2話は民国に適応できない皇帝かな・・・。
1話はどうしても登場人物とか細かい設定を知らないから???浮かべながら見てるけど、改めてこれを書いていてようやく整理できる気がする。