kpop歌詞 翻訳

Kpopの歌詞を翻訳して勉強している韓国語独学者

韓国ドラマを真剣に見始めた [어쩌다 발견한 하루] 15

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【29,30話】
残り2話ㅠㅠㅠ
最終回に向けた山場は過ぎ、どう落ち着くかって感じかな。

 

 

 

少し話をしようと言うハルに、ダノは友人の元へ向かってしまう。

 

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ステージが始まり、ダノとギョンが話す。(自我が無いダノは心臓が良くなったギョンの婚約者。)
「愛の力なのかも。奇跡以外に説明できない」と良くなった心臓を喜ぶダノ。ギョンに貰った指輪を着けてる。
シャドウになってもギョンと優しく呼ぶダノがおかしいことに気がつくベクギョン。

 

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ハルがまたダノに話をしようと言うが、ハルをギョンのテニス部の友人としてだけ見ている様子。

 

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どうなってるんだと問うハルにギョンは、ダノと一緒にいたのはお前だろ。でもこれでよかった。全て元通りだ。ダノにとっても良かった。ステージとシャドウの違いに苦しまなくて済むと。

そう言いつつも一人も思い返すギョン。
外した酸素マスクはすぐに元に戻していた。でもヌンソファでダノを刺したのは自分だったことも知ってる。

 

 

妖精さんに話しかける転校生スヒャン。どうして声をかけるんだという妖精さんに、目に入るからと言うスヒャン。

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ハルが妖精さんのところに行き、ダノの記憶が無くなったと伝える。
「お前を見ると昔の自分を思い出す。そんな表情だった、あの子を失った時は」あの時はハルが話を変えられるよう願ってたとも伝える。でも変えたステージが悲劇に向かうとは思わなかったと。

ハルは、シャドウで死ぬと自我が無くなる事を理解。でもそのまま物語が終わってしまったらどうなるのかと心配する。

作家がまた書くときまで永い眠りに付く。作家が書きなれるとまた登場することもあるみたいだ。スヒョンのように。でも誰かが現れると誰かがいなくなる。今のように、物語が終わりに近づくと場面の中でひとり一人いなくなっていく。(恐怖)

最後まで自由ではいられない。と悲しむハルに、妖精さんは作家の目に付かないように気をつけなきゃいけないと忠告する。もう残り少ない。作家はこの世界を整理するだけだ。

ヌンソファの世界でダノを失ったハルは、二人の思い出の場所を巡る。「お嬢さんとまた出会う時まで待ちます、覚えています。永遠に」ㅠㅠㅠㅠ

 

 

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ギョンに宣戦布告するハル。
「知ってただろ、俺じゃないって。お前だろ、ダノを…」
「だから何だ」
「今回では違う。ダノの設定は変わったから。」
その設定が自分の隣だと言うギョンに、「その設定がダノを苦しめているんだ。今も、昔も。本当のダノを探し出す。」

 

 

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そして、以前ダノがハルを探し出したようにハルはダノに声をかけまくる。

ドファもダノの異変にようやく気がつく。
「ステージのダノが幸せになったのはいいけれど、シャドウのダノの記憶が無くなったのに。ハルの記憶が無くなったとき、ダノが辛そうだったのに」
そんなドファに、自分は罰を受けてるのかもと言うハル。
そしてまたハルがダノにたくさん話しかける。以前のダノのように。

 

 


ステージになると、ナムジュが実は婚外子であるという記事が出る。教室は大騒ぎで、違うでしょ?と問うクラスメイトにナムジュは記事は本当だと告げる。

そしてナムジュの後を追うジュダ。シャドウになると、泣いているナムジュをからかうクラスメイトに口で勝つジュダ(かっこいい…)

ナムジュママが来て、ナムジュに留学しろと言うが、そこでナムジュは「父の実子ではない。本当のオナムジュの姿として生きていく」と安定の宣言。

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今までの事はナムジュのためだったと言うナムジュママにジュダが「ナムジュのためになるのは、自信を認めてあげること。私はA3のナムジュでも平凡なナムジュでも関係ない。私が助けてあげる」と抱きしめる。
(物語のハイライトがここか…?秘密はナムジュの秘密だったのか?)

ギョンとダノは楽しそうに過ごしてる。そこで逃げてもいいんだと言うギョンに、どうして逃げるのこんなに嬉しいのにと言うダノ(ギョン葛藤中…?)

図書館でダノの時計が友達にまぶしい光を反射させると、前にハルと同じことをしていた場面が浮かぶ。そして涙が流れるダノ。ハル、と呟くダノにそのままステージになってしまうㅠㅠㅠㅠ

 

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ハルと待ち合わせていた木の下で木を見ていると、スヒャンがきて300年の木だと教えてくれる。時折ハルとの記憶がぼんやり浮かぶけど。
他の人に隠れて生きると言うスヒャンに、ダノは自分だけの意味を探すと言う。
スヒャンは作家の話をしたり、いくら逃げても抜け出せないといったり、コンテの話をしたり。ダノは何の話かわからない様子。(スヒャン全部覚えてるじゃんかㅠㅠㅠㅠ妖精さんも覚えてて話ㅠㅠㅠ)

 

 

 

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ジュダと待ち合わせして会うドファ。
ナムジュは全てが本心で、ジュダが好きで。ドファは、ジュダに自分たちはどうなるかな?と言うと、ジュダはドファが好きだけどナムジュも好きだと。ナムジュの行動も本心なんだって信じられて。

この世界が漫画の世界だと言うのが勇気が出ない理由だ。ドファを好きになると話を変える勇気が必要。ナムジュには私が必要だから。と言うジュダ(一番漫画の中の世界を理解している気がする)

 

 

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町や海でデートするダノとギョン。(ギョンのこんな笑顔見たこと無い)

でもダノは無意識にハル、とギョンに言ってしまう。


教室で、ボトンがいなくなってしまった。クラスメイトはあったはずの電話番号も見つからない。その状況を見ていたハルは、エキストラを消してしまうのは作家にとって簡単なことだという妖精さんの言葉を思い出す。

 

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ダノとハルが階段ですれ違う時、心臓が痛くなって階段から落ちてしまうダノ。(ハルと近づくと痛くなる心臓ㅠㅠㅠ)
ダノを抱き上げて保健室に向かうハル。ひざを怪我したダノの手当てをする。
前にダノが運命を変えてくれたらいいのにって言ったんだと話すハル。次は俺を覚えてて。ダノがつけてくれた名前の、ハル。
でもダノは貴方のせいで治った心臓が痛むから出てってと。でもその後、ハルが治療してくれた場面をぼんやり思い出す。

 

 

 

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そこからダノはハルのことが気になるのか、じっと見つめたり、ハルのロッカー見てたり。
ハルが安定の挨拶をして、別れるとダノの目からは涙が。ㅠㅠㅠ

 

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ギョンと一緒にいる時、木の下に座っているハルをみてギョンに問いかける。「ハルが毎晩あの場所にいるみたいだ」
そんなダノに待ってるんだと教えつつ、自我が無いならハルを探すな。また俺が一人になってしまうと呟くギョンㅠㅠㅠㅠ(君も悲しいな)

ダノとギョンが夜に学校で会おうと約束をする。ギョンを待つダノ、あの木の下でステージになり、ギョンの背中に背を測るように自分の背中を当てるダノ。すると記憶が溢れるように浮かんでくる。(記憶の鍵は背中かㅠㅠㅠ)

 

 

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そしてその人がギョンではなくハルであることを確認。
「最後に君に会いたくて来たんだ。自分が消えてしまってもいい。今ダノが幸せなら、この瞬間を忘れてしまっても、」
「もうどこにも行かないって、二度と一人にしないって言ったじゃん」
泣くダノを抱きしめるハル。
「ダノ、全ての瞬間はダノだった。最後の場面でも君を覚えてる」

 

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秘密は残り数ページしか残っていない。
そして妖精さんのところにスヒャンが来る。お弁当を食べさせてあげる妖精さん
「残り少ないし、一緒にいるくらい許してくれるだろ。」
(妖精さん、スヒャン覚えてるよ~ㅠㅠㅠ)

 

 

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あの時、ハルが待ち合わせ場所に来たのはギョンが服を貸してくれたから。「お前を助けるんじゃなく、ダノの望みはたぶんお前だから。ステージを変えるのはお前だけが出来るって、出来るならしてみろ」

ギョンに指輪を返すダノに(記憶を戻ったことを理解したのか)あの時も今もお前にとっては怪物みたいだと言うギョン。
「秘密の中では少なくともそう思わない。秘密のウンダノはギョンにありがとうって。ヌンソファのウンダノはギョンを許すって。」

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ハルとダノが一緒にいる時、ハルが自分のジャケットに飲み物を溢してしまうけれど、その時自分の名札から名前が消えていることに気がつく。

 

美術室でおしゃべりして、外に出ると変な音がして驚く二人。
美術室をまた開けると、美術室の空間が消えてしまっている。

 

 

 

あと残すは最終回だけ。
”秘密”の物語はほぼ終わりで、ギョンはいい人で、ジュダとドファは友達になって、ダノの記憶が戻って。ハルが消えてしまいそう…どう漫画が終わっていくのか、みんなはどうなるのか最後の一話悲しみながら見るしかないㅠㅠㅠㅠ