【22,23話】
ここからはラストに向けてスパート…!
前回までのをまとめると、
話を変えることよりも、ステージの外でハルと残った時間を幸せに過ごしたいダノ
二人よりも少し漫画のことを知っているベクギョン
見る過去に不安を持ちつつも、ダノの幸せのために動くハル
って感じかな…?
2人が美術室でハルの作った星を見ているのを、覗いて驚いているベクギョン。そして妖精さんの元へ。
「この物語の結末は何だ。俺とウンダノか、それともダノとあいつか。これ(능소화)は俺が主人公なのにこんな最悪な気分なのか。ハッキリ言え、ハルは一体何だ」
「お前もわかるだろ、変えることができる人間」
「ステージ?俺も変えられる」
そのベクギョンの言葉に憤慨する妖精さん。
「ステージを変える?そのせいで大切なもの全てを失ったんだ、お前のせいで」
ベクギョンがステージを変えたせいで妖精だんが被害を被ってる?
ベクギョンが燃えた漫画の一部を見る。まだ起こっていない場面。ダノが破談にするという場面。(全部ギョンが万が持ってるのに展開にあわせて見せてくれる)
そしてそれをダノに伝えるベクギョン
「お前が破談するんだ。お前の父親の前で直接話すんだ。嫌になったから結婚しないって」この言葉通りになったら、ハルの側にいるなと言うギョン。
ハルが以前話してくれた、昔の話を聞きたいというダノに、キャンプで見つけたキーホルダー(本当はノリゲという装飾品)と、”秘密”の漫画の花が同じであるのを教える。
「初めは夢だと思ったけど、これを見たら確信した。夢じゃなくて記憶だった。ダノにこれをプレゼントしてた。だからこの花が見えてたんだと思う。ダノを探し出すまでおぼえてようと。」
過去パート。
器の反射でダノをまぶしく…(以前図書館で遊んでたときみたいに)そしてステージになって、ハルがギョンのお使いでみかんを持ってきたと話して、シャドウに変わる。と、ダノがハルを引き止める。一緒にみかん食べようと
。
ダノがギョンの元に行くけれど、忙しいからとあしらわれるダノ。
うまくいかないと悩むベクギョンに、ハルはダノが星を見たいといっていたと伝える。
シャドウになると、ハルとダノが会ってる。ハルがダノにステージとシャドウのことを話してあげて、本も見せてあげる。そしてキャンプのとき見たいに花のある水辺で、寒いというダノに服を貸してあげて(以前2人のしていたことはほとんど、この능소화通りに起きてる)(あぁ前もこんな場面あったなあほっこり、では無くて悲しくなってくる。)
そしてハルはノリゲをダノにプレゼント。(よかった、これもお使いしてギョンが渡すのかと思ってた)
「この花のようにお嬢さんがどこにいても待ちます。守ります」
現代に戻って、ダノは「この世界でも幸せに慣れると信じてる」
ベクギョンとハルのバチバチタイム
「話すことがあれば会える仲なのか。昔から知り合いみたいだ。友達とは言えないみたいだあっちでは。お前が変えるって言ってた運命、本当に変わっているのか、それとも結局作家の思い通りなのか、考えた事はあるか?」
ベクギョンは痛いとこ突いてくるね。
「作家の思い通りになっても、最後までダノのために動く。またいなくなってもかまわない」
ダノが自分にとっての主人公だと言うハル。
ジュダとドファが休みの日に学校で会ってる(シャドウ)ドファがジュダに白いスニーカーをプレゼント。
海外にいるナムジュは、ジュダに連絡しようとするけど、躊躇する。そこに兄?が来て、ジュダの元に母が行ったことを知る。ジュダを泣かせないためにオナムジュでいなきゃいけないと。
またクラスメイトがジュダをいじめるけれど、すぐに仕返しして去るジュダ(つよい)
ダノの病院ステージ。主治医が手術しようと言っている。そこにベクギョンが来て、ダノは結婚しないと言います(ステージの台詞)。それを聞いて驚くダノ。以前ギョンが話していたことを思い出す。(結婚しないって言うぞって)
コンテが見えるのか?と聞くダノに、それよりも確実なの、と答えるベクギョン。それは絶対に変わらないとも。
廊下で掃除しているジュダをまたいじめるクラスメイト。そしてすぐに言い返すジュダ(つおい22)
その場面を目撃するドファは、ジュダの靴が自分があげたものだと確認。でも次にステージになると、以前の古い靴を履いているジュダ。
そこにナムジュが戻ってきて、それを待ち構える生徒と記者たち。今回のミューズは誰かと聞く記者にジュダだと答える。ジュダ?My girlのやりとりㅋㅋㅋㅋㅋ
そしてジュダの手を握るナムジュだけど、そのままシャドウになるとジュダはドファを見る。(ジュダㅠㅠㅠ)
ベクギョンが立ち上がったときにダノがあげたキーホルダーが落ちる。「どうしてこれが気になるのか、わかるみたいだな、よく考えろ、大事になる前に」ベクギョンの意味ありげな言葉に私が混乱する…
手術の日程で学校に来たダノパパ。ギョンが来て、ダノの手を握って二度とダノの口から破談って話が出ないように努力する。とパパに告げる。
そしてそれを見ているハル。
再び過去。
以前、落とした袋(?)を返すダノに、亡くなった母のもので、ダノにあげたかった。誰かが言ったからじゃなくて本心で」
「私の思う人がギョンで幸せ。私の始まりはあなたです」と言うダノ。(はじまりって言葉、ギョンに言ってたなんて)
でもそれはステージの話で、心の中には違う思い人がいるのにと悲しむダノ。外には会いに来たハル。ハルにはギョンと結婚したくないと告げます。
ギョンの手に능소화があるの見たハル。「俺とお前、嫌な縁だな。こうやって繰り返されるのを見てると」
(意味深…ギョンはどこまで理解してるのか)
ギョンの持っている능소화に触れたダノは、コンテを見ます。
映像大会でギョンが壇上からまたダノに結婚を話す?指輪を渡す姿まで。
結婚するみたいだと言うダノ。そんなダノがかわいそうだと話すダノ。自分を好きでもない男と家の事業のために結婚して、現在も過去も。
だから心臓が止まる前にまた変えようと決めるダノ。
がんばっても無駄だ、お前は俺の横にいるのが決められた物語だ。今も、あの時も。と言うギョン。
ハルとドファに見えたコンテの話をするダノ。見た過去のことを思い出して、変えようというハル。
転校生にUSBを渡すドファ。
ステージになり、ハルはギョンに指輪を渡す。
そして映像会が始まり、ハルは自分がやると放送部へ。
ギョンが出てきて、「A3の名誉を掛けて宣言する、亡くなった母の物だ。ダノ、お前にあげたかった。誰かが言ったのではなく本心で。」と壇上で伝える。
それを動かない体で見ていたハルは、それが過去と同じ台詞、場面である事に気がつく。手の傷が痛みながら、また違う過去を見る。
コードを抜きたいけれど、体が動かないハル。指輪がダノの指にはめられると、コードを抜くハル。すると、数分前の元の場所に戻っているダノ。
今度は、映像の主人公はダノとギョンではなくクラスメイトに。さっきギョンが言った台詞と同じ事を、違うクラスメイトが言う。
それを見ていた妖精さんは、通り過ぎていく転校生を見て驚く。
映像界の途中で倒れるダノ。目が覚めると保健室で、ギョンがいる。おかしなプロポーズを防いでも、病気は変わらないなと話すダノに、ギョンは話を変えたくないと言う。
「お前の始まりは俺じゃないのか?」
と聞くギョンにダノは
「私は最初からハルだった。私の始まりはハル。」
「いや、お前もわかるだろ、俺たちはお互いから抜け出せない」
物語を変えたいハルダノに、変えたくないギョン。変えたくないのは、ダノの気持ちがハルに向かっているのを嫌だと言う反発心なのか、ダノが好きだから結婚する物語どおりに進めたいのか(過去の話をどこまで知っているのかギョンは)
ギョンはステージを変えるハルを見て理解する。エキストラだからステージの仲に入れる。ステージが始まると全てが回り始めるのではなく、シャドウの影響も受ける。最後に必要なステージを進行する代替者
ハルと一緒にいるとき、ダノはまたコンテを見る。自分が死んでしまうような感じ。そんなダノを抱きしめて、自分の手の傷を見るハルは過去を思い出し(ダノが倒れてる?)ダノがそうなるのか怖くなる。
過去の漫画のストーリーが、今の漫画にどう影響してくるのか。