kpop歌詞 翻訳

Kpopの歌詞を翻訳して勉強している韓国語独学者

韓国ドラマを真剣に見始めた [어쩌다 발견한 하루] 10

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【19,20話】

 

 

 

前回はハルがベクギョンに宣戦布告のように自分はダノが好きだと伝えてました。それに怒ったベクギョンは屋上でドラム缶を蹴る。

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その上に乗っていた妖精さんが燃やした赤い本(능소화)を見つける(全部燃えてないじゃん!!)その漫画の一部を見ても、内容は違う時代の物なのに台詞は自分とのステージで言ったものと同じ。

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考えるベクギョン。
そしておそらくその赤い本の主人公はダノ、ハル、ギョンだと考える。

 

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その本の一部を手に妖精さんを脅迫(前回本を探したらあんたは口を開かなきゃいけない(話さなきゃいけない)って言ってた)
名探偵ベクギョン「今はこの漫画の時代じゃないみたいだ。前に書かれた世界とか?」
「前作は関係ない。既に終わった物語に力は無い」
「何の力も無いと言う割りには隠そうとするだろ。」
何が望みだと聞かれたベクギョンは「奪われたもの取り返すのが望みだ。全てが元通りにいくこと」
妖精さんはベクギョンを危険な人物だと評価。

 

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英語のテストを隠すハルに単語を教えてあげるダノ。
「自分たちみたいなエキストラにordinaryを付けると驚くとかすごいって意味になる」
(英題は”Extra-ordinary you”だったね。どうしてかと思ったけどエキストラが掛かってた)
「私たちみたい。エキストラ2人が会って特別な時間を作ってる」
「君は自分にとってただのエキストラじゃなくて、extraordinay you」
そんな素晴しいことをいうハルに10点中100点をあげるダノ。
「特別な時間がすごく長くなればいいのに」

 

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ダノがハルを意識し始めてかわいい。
ハルが近づいてやさしくしてくれるだけでワタワタするダノ。

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そんなダノを見て妖精さんが前作と同じだと意味深なことを…

 

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ステージになって、ダノとハル、ベクギョン。ダノがプレゼントしたラケットについて話すダノとギョン、ギョンはいつも通り冷たくあしらうけれど、珍しく周りの生徒たちの視線が違う。ダノを傷つけるベクギョンを非難するような感じ。
ステージが終わるなり、ダノにごめんと謝るけれど、ダノも本心じゃないのはわかっているけれど傷つく。ハルも傷つけるなって警告したろと。そんなハルの肩を持つ生徒たちにベクギョンは「いつ主人公になったんだ?」とハルが気に障る。

 

 

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ハルが時代劇部分を見る(のか、過去を思い出しているのか)
ハルとダノが夜空を見ながら笑いあっている。そのダノの服には、ハルが以前買っていた装飾具(ストラップみたいな)
ハルは自分の始まりが
”秘密”ではないと言っていた妖精さんの言葉を思い出す(秘密は今の本の名前)

 

 

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A3の登場シーンが嫌いなドファㅋㅋㅋ
ナムジュと話すジュダ、そのステージをみるドファ。
ジュダの視線はドファに向かって(…本当はドファが好きなの?)

ドファがベクギョンに以前ステージが変わったことを話す。
ナムジュのパーティーで、ナムジュがするはずだった宣言をベクギョンがしたと。そしてそのステージを変えたのはハルだったと。
「俺が変えたら何か変わるか?」というベクギョンに、ステージは誰でも変えれるわけじゃないというドファ。「結局、作家が意図していた事は必ず起こる。変わったステージも作家が書いてるんだから」

 

 

ベクギョンとハルのステージ
お前だったらあまり時間の無いダノに何をしてあげる?と聞くベクギョンに、友人らしく答えるハル。ずっと隣にいてあげればいい。ダノはお前が好きだから(ってハルに言わせるの酷じゃないかㅠㅠ)

ステージが終わるとダノの元へ向かおうとするハルに「ステージでは何も出来ない。お前が俺にどうやって勝つ?エキストラの分際で」

 

 


試験結果が出て、ナムジュが受けていなかったらべクギョンが1位だというクラスメイト。でもハルが1位で、ベクギョンが2位だった。そしてバチバチ

ハルがダノに設定を変えよう。変えるのはベクギョンじゃダメだ、自分がやるって伝える。

 

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その時、心臓が痛くも無いのにスマートウォッチが鳴る。
「ステージが始まるんだ。ダノの物語を変えよう。今度のステージはダノが倒れるんだ。ベクギョンが助けに来るだろう。必要なら変えられる気がする。痛くないのに音が鳴ってるし」
時計をセミに着けさせてみる。元に戻ってしまうかもしれないけど。

 

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そしてダノが倒れてベクギョンが登場。ギョンが人を掻き分けて入ると、倒れているのはセミでダノが見えない。
シャドウに変わり、ダノを抱えて行くハル。
その状況に呆れるベクギョン。自分は絶対にステージを変えられないんだと実感した感じか…。

 

 

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ナムジュはジュダへのサプライズ場所で待っていると、ナムジュママ登場。この用事は外せないと飛行機チケットを渡す。


その場所でナムジュを待つジュダ。
ドファはジュダのアルバイト先に行くと連絡が取れないと困っている店長に遭遇。学校へ向かいます。
ジュダはナムジュのことを待っていて、何してるんだと心配するドファにジュダは、自分は何も出来ない。学校ではいじめられて、学校が終わればアルバイトして。そんな自分に初めて手を伸ばしてくれたのはナムジュだからと。

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そんなジュダを抱きしめるドファ。

そしてジュダの元にナムジュママが来ていきなりビンタ。
ステージが終わるとジュダは腹黒モード
「やめてくださいおばさん。こんなことしても変わらないから」
(ひょえ~やっぱり自我…)

 

 

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そしてサプライズ場所に、全てを放棄してきたと言うナムジュにジュダは「皆に誤解されるような事はしないで。私とあなたは何の関係でもないから」と冷たく言う。

 

 

 

主治医に入院して精密検査をするように言われたダノ。

 

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週末になって、学校に向かうダノ。そこには(学校がおうちの)ハルがいて、楽しく学校デート。
「ステージでもシャドウでも。10月10日にこの木で会おう。そしたらなんだか私たちもこの木のように長く過ごせる気がする」

 

 

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でもステージで目が覚めたダノは、今日が10月10日であることを知る。ハルはダノを木の下で待っているけれど、ダノは入院していて来れない。

シャドウになると走り出すけれど、すぐにステージになり、日は進んでいる。

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ハルはずっと待っているけれど、ダノが入院していることを知りシャドウになるなり走り出すけれど、病院まで行けずに学校に逆戻りㅠㅠㅠ

ベクギョンが病室に来て、ステージが終わるとまた走り出すダノ。それを引き止められず見ているベクギョン。

 

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そして学校の木の下で再会する二人

やっと叶ったㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠ


そして新たな嵐が吹き荒れそうな予感(予告見た)