【17、18話】
前回、旧ハルになってダノの前に現れたハルがどうして旧ハルになったのか早速教えてくれる優しいドラマ。
図書館にブラックホールがあって、そこに左手を入れて、手を出すと掌に傷が。そしてすぐにダノの元へ走り出した。(傷がまた出来ることでダノのことを思い出したのか、ブラックホールに手を入れると記憶が戻る仕組みだったのか?)
ダノと涙の再会を終えておしゃべりタイム
どうして記憶が戻ったのかはハルもわからないいうと、これまでの違うハルとの悲しさを伝えるダノ。
「プールに落ちた時に、ハルが助けなければハルは消えなかった」と後悔するダノを
「もし時間が戻っても何千回でもダノを助けたはずだだから謝らないで」と。
帰ろう送るよと言うハルにダノは、またハルがいなくなってしまわないか心配で、次のステージまで一緒にいてくれと言うダノ(そんな気持ちになるのは理解できる気がする…)
そんなダノをどこにも行かないと宥めるハル(旧ハルだㅠㅠㅠㅠ)
(めちゃくちゃかわかった場面だからGIFを貼る)
旧ハルが戻ってきたお祝いでほんるーいじぇんパーティー。食え食えとハルの口に入れていくドファと飲み物を飲ませるダノㅋㅋㅋㅋㅋ
ドファの見解では、役割が生まれたから記憶が無くなって、思い出したのは無意識だ。無意識にダノを覚えていて、強い意志が思い出させたんだと。もしかしてウンダノのこと好きなの?と。
ハルと今度トッポギを食べに行こうと話していると、急にステージに変わりサンドウィッチやさんの前に(間接広告がえぐい)
アルバイトにきたジュダは、店長に誰かが全部買った上に店まで貸してるから掃除だけして帰ってと。勿論それはナムジュ。そしてA3皆来て、ドファのA3復帰祝い。
ジュダがドファのために作ったと言うサンドウィッチをめぐってナムジュと小競り合い。
ステージが終わるなり自我のある3人が同じように三角帽はずしてため息つくの面白いな
そしてダノの携帯のは待受け画面は何度変えてもベクギョンと撮った写真。いらいらするダノに良いだろっていうベクギョン(安定のステージとのギャップ)
「自分が見てきたウンダノが本当のウンダノだったらうれしい」
(自分を好きでいるダノなら良いのにってこと???)
ベクギョンは図書館で赤いほうの本(능소화/のうぜんかずら)を探してる。でも無くて、植物図鑑でその花を探す。
図書館でハルに会って、探し物というハルに「記憶も無いくせに。そうなったのも理由があるはずだ。作家に逆らわずに静かに過ごせ」
そんなベクギョンに歯向かうハル(このバチバチがいいよね)
「嫌だけど?守りたいものがあるんだ」
音楽の授業がつまらないからといってハルとダノはサボります(なかなか大胆に)(どうせ覚えてないから)
学校の外に出て骨董品店に入ると、見たことのあるものばかりが並んでいる。作家の手が入っている場所しかないんだと悲しむダノもにでも今自分たちがここにいる事は作家も知らないはず。本当にサボっているみたいで特別な時間だと2人で笑い合う。二人で写真も撮る。
水道で手を洗っていると、ハルはダノの姿に以前も見た(新ハルの時だっけ)時代劇風の姿が浮かびます。2人で川に手を入れて、水を掛け合うような。
そしてダノは昔のダノと同じ言葉を言う。「こんな気分ははじめて。君のおかげで新しく生まれ変わったみたい」(ベクギョンはダノが言ったことと赤い漫画の中のダノが同じ台詞を言っていることを気にして漫画を探してる)
ベクギョンの部活仲間設定のハルに、ベクギョンがラケットを投げて戻しといてというけれど、今はもう旧ハルだからラケット投げ返して「お前のは自分でやれ。人をいじめて傷つけるその設定も理由があるのか?直せ」
それでハルが以前のハルに戻ったことに気がつくベクギョン
「おかしいと思った。また気に食わない奴に戻ったのか。それとも自我が無い振りしてたのか?」
「不安みたいだな。戻ってきたのが怖いのか?」
(バチバチ)
食堂でダノの前に座るベクギョン。ハルが戻ってきて嬉しいダノは、本物なのか偽者なのか聞くベクギョン。(やっぱり気にしてるな。自分を好きなダノは偽者だから)
ダノは勿論本物。心配したし。と言うけれど、ベクギョンはそれだけが理由かと気にする。
ダノの隣に座るハルにまた突っかかるベクギョン。
ナムジュがジュダにサプライズをするために男子3人に飾らせた部屋をセミたちジュダをいじめる4人組が入ってきて。怒って壊します。(なんのサプライズなのかは不明)(俺の女宣言はしたが、付き合ってはいないらしい?)
そしてジュダをナムジュを装って呼び出し、ナムジュが自分を好きなこと知っていてドファまで。ドファがかわいそうだと述べていじめる。
(でもジュダは自我がありそう…前回セミを指摘したナムジュの後ろで笑ってた)
ジュダのために準備した部屋がめちゃくちゃになったと言うナムジュに、ジュダはどこにいるんだと焦るドファ。そしてすぐに走り出すけれど、しっかりナムジュにも探すよう伝える(どうせナムジュが探し出すんだから早いほうが良い)(報われないドファ)
ドファが最初にジュダを見つけ出したけど、すぐにステージになるからもう少し我慢してくれとジュダが投げた靴を履かせてくれる。
そしてすぐにステージに変わり、ナムジュが助けに来るけれど、ジュダは靴をきちんと履いたまま
(???)(そして靴を見つめるジュダ。もしや…?)
ダノの心臓が痛みベクギョンが負ぶって病院。
ダノパパがギョンの父に1年は難しいだろうと教える。結婚は出来ないだろうというダノパパに子供たちの願いを叶えてあげようと言うギョン父(それが狙いだ)
病院にベクギョンの新しい母と弟がダノの見舞いに来るんだけど、それに突っかかるギョン。(ギョンのお母さんは病気で亡くなってる)そこに来た父にも突っかかって、殴られそうになるけれど、それを止める弟。
(躍動感)
「ヒョン、このまま過ごそう。ヒョンがダノと結婚すれば父さんもこうならない。お願いだから何も変えないで」(弟やっぱり自我あるね…)
久しぶりの妖精さん
「ハルが戻ってきた。どうやって?まさか過去まで全部覚えてるんじゃないだろうな?もしかしてベクギョンまで?」
(鋭い疑問点ありがとう!)
その妖精さんの元へベクギョンが赤い本を探しに行きます。「あの本に何かあるような気がする。あの本を見つけたらあなたも話さなきゃいけなくなる」
焦って燃やした本を確認する妖精さん、(踊らされてるんじゃ…)(影からギョンが見てるんじゃ...)
ちゃんと燃えた様子の本に安心。「このままじゃ前作と完全に一緒だ。作家はいったいどんな考えで…」
妖精さんとハル
「記憶が戻らないことを願ってたとしたら、俺は悪いやつかな?」
「記憶の中にこの花がある。夢じゃない。これから起きるのか、起きたことなのか。」
「君の始まりに答えられなかった理由だ。始まりはここじゃない」
「だからダノを覚えていた?あの花の花言葉が「待つ」でしたよね。あの花が見える理由がわかった。ダノが自分を探すのを待ってろって」
「起きたことで、これから起こること。ストーリーや台詞まで同じなのに自我が生まれないのがおかしい。本を燃やしても止められない。物語を全て知ってしまえば、あの悲劇をまた見るかもしれない。自分をいくつ物作品に登場させるのは良いけど、残酷だ。いっそ自我が無ければ良いのに」
整理。
ジュダナムジュの今の本と、赤い時代劇本が同じ作家によって書かれている
同じようなキャラクター、同じストーリー、同じ台詞
妖精さんはこの作家の作品のいくつかに登場するキャラクター
赤い本の通りに進むと悲劇…?赤い本と同じなら、赤い本も主人公はジュダとナムジュ?
特段気が立ってるベクギョン。ハルに突っかかる。
「ダノとドファと一緒に過ごして、誰かが見たら自分(ギョン)だと思うだろ。作家がこの世界を作ったのなら、お前だけ特別待遇するんだ」
「俺も気になる。作家が何度もお前と一緒にさせるのか」
そこでテニス対決?ベクギョンがハルのボールを取れなくて転んで、ゲームが終わっても引こうとしないベクギョン。
「ダノがリズムを合わせてくれるから主題の把握が出来ないだろ?死ぬまで俺に片思いするエキストラだって何回言えばわかるんだ」
「俺に何を言っても良いけれど、ダノは傷つけるな。ダノが傷ついたり苦しむのは見てられない」
必要なら物語を変えるというハルに、書かれた話を変えるのか?というベクギョン。
「既に書かれたんじゃない、今書かれてる。作家が書いていないページがあるから」
「そんなこと言ってないで、俺とウンダノの話からいなくなってくれ」
「お前はダノが好きなのか?設定じゃなくて」
「何できくんだよ」
「俺がダノを好きだから」ひょえ~ギョンにはかなり強気なハル。ダノといる時のやさしさはどこへ…
そして時代劇パート。
ここにもギョンがいる。
前に聞いたような台詞を話す二人。妖精さんも見てる。
正直この辺ちゃんと見れてなくて、横恋慕って単語にうええええってびっくりした記憶。片思いでもいいかな解釈的に。
中間地点を過ぎて、この後にどんな波乱が起きるのか楽しみ...。そのうち皆自我を持ち始めるぞ…。