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Kpopの歌詞を翻訳して勉強している韓国語独学者

韓国ドラマを真剣に見始めた [어쩌다 발견한 하루] 8

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【15,16話】

 

新しいハルが登場して、ベクギョンに自我が出来た前回。

 

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夜の学校、廊下でハルとダノがすれ違う。
「ウンダノ、ベクギョンはさっき行ったよ?」
「あなたが覚えているのはベクギョンの婚約者ウンダノ、それだけ?」


名前を覚えていると思ったけれど、それはベクギョンの婚約者という設定のため。悲しくなるダノに、ハルはこれ以上知らなきゃいけないか?と言うけれどダノももう何も言わない。

 

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ハルはクラスでも人気のある設定なのか、周りにはファンのような生徒がたくさん。ハルを見つめるダノを見るベクギョン(少女マンガモード?ベクギョンのステージとシャドウのふり幅にまだ適応できてない…)

 

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瓶の蓋に苦戦するダノを助けるハル
「いくら覚えて無くてもこんなことしないで。1秒でも期待してしまう。私にこんなことしないで」
自分に優しくするハルが旧ハルではないかと期待してしまって、落胆するダノ。

 

 

ハルを見た妖精さん
「ただのエキストラから作家の手が掛かったエキストラになるのは最悪な展開」

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そんな時、妖精さんにもステージが。ナムジュのお母さんが通りすがりにぶつかってしまう。ナムジュ母を見て驚く妖精さん

 

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ジュダはナムジュの母に会って、挨拶をする。ジュダの汚れた靴を見て母が突く。そしてダノとベクギョンのことを引き合いに出して、裕福でないジュダに嫌味。そこに現れたセミは母からおうちに遊びにおいでと言い、ジュダに見せ付けるように。(この辺が花男テイスト)

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その後教室でジュダの背中にいろんな国の言葉で悪口が書かれたポストイットを貼るセミたち一行。

それを見たナムジュはセミがやったのかと追及。ジュダの手を取って教室を出るナムジュと、そんな責められたセミを見て笑うジュダ(こわい…)

 


「助けてくれたのはありがたいけど、違う世界の人間だってわかってる。同情しないで。一人で期待して傷つきたくない」そう言うジュダにナムジュは、校内放送であの台詞を
「正式に宣言する、この先オレにとって女はヨジュダ一人だ」

それを聞いたドファとダノは作家に屈服した、決められた話はどうやってでも起きるからと諦めモード。

 

 

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ベクギョンはダノに、「それでも変えたいなら手伝う。どうすればいいんだ?」とほんのりやさしい。でもダノは「ステージで動けるのはハルだけ。結局どうやってでも作家の望どおりに起きる」

 

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その二人の姿を見たハルのクラスメイトはお似合いだよな~と言うけれど、ハルは気になるのかしばらく目を離せない。

 

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ハルは図書館でダノの前に座るけれど、ダノにあしらわれて少し離れた席へ。ダノのことが気に掛かるのか、ずっと見ているハル。気になると言葉にもした。

 

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そして眠ってしまったのかハルの夢が再生。時代は昔に戻っていて、ハルの視線の先にはダノ。

 

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台に乗っているダノが後ろに落ちた時に、ハルは背中で押さえて受け止める。背中は階段で落ちたときを思い出すね~。
その瞬間目が覚めるハル。座っていたダノはもういない。

 

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本棚を見てるハルの背後で、台を使って本を戻しているダノ。そしてその台から落ちてしまうダノを受け止めるハル。驚いたダノはそのまま行ってしまうけれど、その後もずっとダノを見てしまうハル。

 

 

 

朝、ベクギョンがダノを迎えに来る。
どんどんやさしくなっていくぞ…
「小さい頃のお前も覚えてる。漫画の中も、外も。」
そんなベクギョンにダノは覚えてくれている人がいて良かった。でももうこの世界を受け入れようと思うと伝えます。

 

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ダノの腕を掴んで話すベクギョンを見たハルは条件反射のように走ってその手を掴みます。そんなハルに2人も、ハル自身も驚いて。

 

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また昔の時代のハルとダノ。店先でかわいいと装飾品?(ストラップにも見える。服に下げたりするのかな?)(前にお寺で見つけたやつ?)を見ているダノを見るハルは、ダノが見ていたものを購入する。その商品に描かれている花を店主に聞いたら、「のうぜんかずらで、空や地面が割れてもあなただけを見るという意味がある」と教えてくれます。

 

 

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そしてベクギョンの鞄には、キャンプの時にダノがプレゼントした花のキーホルダーが。それを見たハルが何の花?とベクギョンに聞くけれど、警戒しているベクギョンはどうして気になるのか聞くと、夢で見たのに似てると答えてそのまま去ってしまう。

 

 

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ベクギョンがダノにプレゼントを用意して、もうひとつと言うと、ハルが花束を持って登場。ハルに花束を買ってくるよう頼んだベクギョン。(どんな策略?)ハルもちょっと不満そうな顔。

 

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そのままステージに変わり、ハルとダノはテニスラケットを選んでいる。(ベクギョンにプレゼント)(作家、残酷だ…)
ステージが終わり、力の抜けるダノ。

 


ベクギョンのことすごく好きなんだな、というハルに「そうしなきゃいけないから」と答えるダノ。
「どうして?好きなのが嫌なら好きでいるのやめればいいんじゃ?決められたのが嫌なら、変えればいい」
そういうハルにダノは「もう、そんなことはしない。また失いたくない。」「何を?」「ハル」「オレを?」
「うん。でもあなたじゃない。君はハルじゃない」
「俺の名前ハルだけど?」
「何度も俺を見てハルじゃないって言うんだ。どうして何度も覚えてないんだって言うんだ」
ここまできたら新ハルも自我を持ち始めてる気がする…

 

 

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漫画本があった場所にあの花の本(時代劇漫画)があって、ベクギョンが少し読んでしまう。それを阻止する妖精さん。全部読んでないよな?と確認する妖精さんに、漫画に出てくるヒロインがダノじゃないかと聞くけれど答えてもらえない。

クラスメイトがからかうのをハルが助けたりでもそんなやさしさが苦しいダノ。
「しないでって言ったでしょ。ハルじゃないのに、ハルのふりしないで」

 

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そんなダノにもどかしいハル。「俺の名前はハルだ。でも何度もハルじゃないって言うんだよ。何で気に掛かるようなこと言うんだよ。」
「ほら、ハルじゃない」
「何だって?」
「全部覚えてるでしょ。シャドウで起きたことも覚えてる。また自我が生まれたの私の記憶だけ除いて。」

 

 

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花の本を燃やしてしまう妖精さん
「早く燃やしてしまえばよかった」
(燃やすことで何か変わるかな?また本出てきそうな気もする)

 

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やっぱり、ダノの今までのベクギョンに対する片思いが設定で、ダノの意思ではないというのが気になるベクギョン。(自分のこと好きじゃないのがそんなに惜しいのか?)
自分といた場面の中で、一瞬でもおまえ自身はいないのか?小さい頃のお前は本物なのか、偽者なのか」
「自分でももうわからない。でも確実なのは、これからのウンダノは作家の意思の以上でも以下でもない。」
結局は全て作家の思い通りにしかならない。

 

 

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そんなダノの元にハルがやってくる。
「何も知らない漫画のエキストラ、ウンダノだったら、自分は名前も無い13番だった」
(旧ハル!?!?!?)(話し方も旧ハルな雰囲気…)
今度は自分が話しを変えてあげるというハルはダノの手を握る。

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「ウンダノ、ごめん。遅くなった。ここにいる。もうどこにも行かない」
で、泣くダノを抱きしめるハルㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠ

 

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どのタイミングだったか、映った掌には傷がㅠㅠㅠ

ハルヤㅠㅠㅠ


純粋な疑問は、旧ハルと新ハルが同じ個体の場合、今戻ってきたのは旧ハルで、新ハルは消えた?
作家に消された旧ハルは、どうやって戻ってきた??
楽しみ~~ってより旧ハルが戻ってきた喜びが大きいㅎㅎㅎㅎㅎㅎ
私が見ているのは、次回予告がカットされてるから次回予告でのネタバレとか驚きが無いけど、本編がたのしみではある。(次の日には見れるし)