kpop歌詞 翻訳

Kpopの歌詞を翻訳して勉強している韓国語独学者

韓国ドラマを真剣に見始めた [어쩌다 발견한 하루] 7

スポンサードリンク

f:id:exolerry:20200127185613j:image


前回、ハルが消えてしまったところからの続きです。

 

ベクギョンは、教室のハルの席に向かうけれど、そこには違う人が座っていて、窓際にはハルの本(絵を描いていたノートのような)が。

 

f:id:exolerry:20200127183903j:image


それをプールで見ながら破いて、その紙をプールに捨てるベクギョン(ダノが見た、プールに浮かんでいた本と絵はベクギョンがやった…?)

 

 

ダノが図書館であの漫画本を探しているとき、ベクギョンが手にしている。
「これまで楽しかったか?10年片思いしてたって言ってたろ?ずっと付きまとってたのに急に破談で。ありえないことが起こってた。でもこの本を読んだら納得した。もっと面白いのはそれを知ってた人がいるんだ」
「エキストラの癖に主人公にでもなったと思ってるのか?それでいなくなったりしたら」
(それなりに心配してくれてるのか?)

 

ダノはあの漫画本を見返すと、ハルの存在がいなくなっていた。

 

妖精さん「手助けしたら存在がなくなるかもしれないと警告した。あいつが選んだんだ」
「何回も警告したろ。一つを変えると全てが変わるって。幸いなのはあいつ一人だけが消えたこと」
じゃあ私のせいでハルがいなくなったの?と悲しむダノ。

 

f:id:exolerry:20200127184117j:image

親と買い物に行くベクギョン。ダノにプレゼントを買う。親は事業のためにダノを利用したいけど、ベクギョンはそんなダノが初めてかわいそうになってきたと。長く生きれない子に良いことをしてやるんだとか言うギョンの父まじめにいらいらするくらいゴミのような性格だ…(怒ったときに家具をゴルフクラブでめちゃめちゃにしたの見てドン引きした)

 

 

ハルがいなくなったことにショックを受けるダノは、妖精さんにこれからは勝手なことはしない。どうすればハルを探し出せるのか教えてほしいと請いますが、妖精さんは「全てに対価が必要で、漫画を変えることの代償はハルだった」と。

 

 

普通に授業を受けていても、誰かが近づいてくる音にも、ハル!?と反応するダノ。ハルという人が最初からいなかったような周りの反応に悲しくなるダノ。ベクギョンに「知ってるよね、ハル」と泣きつくダノ
「知ってる。だからもうやめろ」となだめるギョン(やさしくなってきた…?)

 

f:id:exolerry:20200127184315j:image
ハルがしてきたことを自分がする、漫画を変えるのを手助けしてやるというベクギョンにも、それはハルだけができることだと。
そんなことしなくても気楽に過ごせるのに、というベクギョンにダノは「死ぬの、私は。今にも死にそうなキャラクターだから。その時間は主人公のために使われる。でもその前に私はウンダノで、どれほどその時間が大切なのかあなたにはわからない」

既に決まっている漫画の内容を変えたいのも、そもそもは生きたいという思いからで。切実な思いが理解できるような気がする。  

 

f:id:exolerry:20200127184331j:image

ジュダのおうちにナムジュのお母さんがやってきて、家電製品を運び入れさせる。(ナムジュとジュダは花男の雰囲気から逃れられないのね…お母さんが加賀まりこに見えてくる…)
スリ高の学生なんだから品位を持ってくれなきゃと、何かあったら連絡してと名刺をジュダに渡すまりこ。

 

f:id:exolerry:20200127184508j:image

ジュダはパーティーの時にナムジュからもらった靴をナムジュに返す。「シンデレラ遊びは惨めだった」と言うジュダ。

 

 


スリ高では体育大会が開かれる(ダノ運動できないのになあ)

 

f:id:exolerry:20200127184540j:image
妖精さんとドファは何かを見て驚いていて。

f:id:exolerry:20200127184553j:image

ダノの手にはダノ(ハート)ベクギョンのスローガンㅋㅋㅋ
ステージが始まり、ベクギョンに一緒に入れるだけでうれしいと言いつつ、ステージが終わるなり冷めた表情で立ち去ろうとするダノ。切り替えの早さがㅋㅋㅋ
「どこ行くんだよ、あいつとはステージとか関係なかっただろ。お前はオレの隣にいるしかない」
というベクギョン。
それは設定だからと言うダノに突っかかるベクギョン。
「どこでも俺を見ているのがお前だよ。エキストラ一人のせいで俺たちが変わってしまったとは思わないか?」
「何も変わってない。本当の私の姿はあんたを見ている姿じゃない」

f:id:exolerry:20200127184647j:image

(ステージ中のベクギョンに笑いかけるダノ)

ベクギョンを好きで追いかけているというのは設定の上での話で、ステージが終われば自由になる。そんなダノを悲しむと言うか、自分を好きでいてほしいというか?自分のものにならないのが惜しいのか?

f:id:exolerry:20200127184731j:image

ステージが始まり、ダノとベクギョンは二人三脚をすることになってる。途中、靴が脱げて転んでしまうダノ。その姿にギョンはまたダノを置いて去ってしまう(ステージよりはシャドウが優しいのか)

f:id:exolerry:20200127184740j:image

f:id:exolerry:20200127184818j:image

ステージが終わっても座り込んでいるダノに靴を拾って持ってきてくれる人はハル…?(ぽんと靴を投げて行くから前と違う…?)

ハルを追いかけるダノは、「見つけた、もう離さない」と言うけれど、ハルは「話があるなら離して言って」
話し方も前のハルと違う…?

f:id:exolerry:20200127184833j:image

ドファが来て、本を見せてくれるのだけれど、エキストラの枠にハルがいる。

f:id:exolerry:20200127184850j:image

ドファのステージが始まり、前からベクギョンとハルが来て、ベクギョンと話し始めるけれど、ハルにも台詞があった。
ステージが終わり、ドファが心配したんだぞ、ダノが傷ついて、と話すけれど、ハルはわからない様子。

 

f:id:exolerry:20200127184911j:image

ドッチボールしながら、ハルの前で自分のことを覚えてないかずっと尋ねるダノ。
そして目が合って、ボールを当てられる、と目をつぶったダノにハルは軽く投げて当てる。以前は当てられそうになったダノを守ってくれたのにㅠㅠ

 

 

 

ハルはダノにベクギョンに渡してくれと物を渡すけど、その時に旧ハルにはあった手のひらの傷が無いことに気が付く。

 

ベクギョンとハルは話していて、(テニス部で一緒らしく仲が良い設定なのか)「さっきドッチボールした時、」ってベクギョンは言うけど、ハルは覚えていない。ステージの事は覚えてるけどシャドウのことは覚えていないから自我が無いんだと結論付けるベクギョン。

 


「ウンダノ知ってるか?仲良かった’よな?」って聞くけどハルはどうしてお前の婚約者とと。
完全に違う人になったようなハルにベクギョンは気に入ります(前は顔合わせるなり喧嘩してたもんね)

 

f:id:exolerry:20200127185121j:image

分析家の妖精さん
「名前も顔もそのままなのに記憶だけが消える設定も出来て、ステージにまで登場する?知らないふりをしているのか、ほんとうにわからないのか。変わったのは誰かの設定なのか、誰かの物語なのか…」

疑問点提起してくれてありがとう妖精さん

 

 

f:id:exolerry:20200127185142j:image

あのオレンジの花はノウゼンカズラで、その花言葉は【待つこと】だそうだ。

 

 

f:id:exolerry:20200127185159j:image

妖精さんがハルに接触。「本当だ。ハルだ。性格は少し変わったみたいだけど、昔の姿と同じみたいだ。僕もこういうのは初めて。言いことなのか悪いことなのそれは時間に任せなきゃ」(よく伸びるほっぺがかわいい)

 

f:id:exolerry:20200127185253j:image
ダノの家にベクギョンが来る。(もちろんパパも)
体調が悪いから部屋に戻るというと、お父さんが病院に行かなきゃと言う言葉に「心配もしてないくせに。この席もあなたが準備したんでしょ。病気の娘の心利用して商売してるんでしょ。」
これも全部シャドウだから言える事。どうせ覚えてない。

ベクギョンはそんなダノを見て「一つだけ聞く。お前が望むのは、エキストラから抜け出したいのか、余命のある設定を変えたいのか、あいつか。あいつはお前の運命を変えられない。相手役のベクギョンとして手助けしてやる」(妙に優しいな…?)

 

 

f:id:exolerry:20200127185417j:image

そのまま学校に来たベクギョンは、ハルに会う。(まだここに住んでるの?)
あの本を手にして「この本読んだことあるか?」
「いや、読んだほうがいい?顔どうした>大丈夫か?」
「おかしいな、心配してくれるなんて。全部決められた世界だと思ったのに、こんな変化球があったなんて」

 

 

f:id:exolerry:20200127185430j:image

同じ時間帯、妖精さんを尋ねるダノ。
前みたいに自我を持たせてあげないのかと言う妖精さんにダノは「ハルと物語を変える度嬉しかった。生きれる希望が出来たから。でもハルがいなくなって全てが怖くなった。死にたくない。唯一の答えを探すのを手伝ってくれたハルなのに、全てが壊れてしまった。」

 

 

f:id:exolerry:20200127185450j:image

f:id:exolerry:20200127185509j:image

ハルは夜の学校で、ダノの絵があった場所へ向かいます。でも絵はブラックホールみたいなのに吸い込まれていく。そのブラックホールの中に二人の姿を見つけて驚くハル。

 

 

 

 

ひょええええ。ハルが出てきて嬉しいのに、以前のかわいいどんくさいハルからスマートなハルになってしまったㅠㅠㅠㅠ
私のオアシス…(ベクギョンとかナムジュとかツンツン過ぎて)
妖精さんが今のほうが昔の姿に近い的な事行ってたから、このままかな…旧ハル…