어쩌다 발견한 하루
【9,10화】
9話の最初はハル。
「自分が誰なのか知りたい、どこから始まったのか知りたい。」
ブレザーを着てることから、結構早い段階で自我を持ってた…?
図書館で本と本の間にあるブラックホールを見つけるハル。ダノが自我を持ち始めたのもブラックホールを見つけた頃。ハルはそこにある漫画本を見て、ダノを知る。
ダノが自我を持つ前から、ハルは知っていた…?
自分の席に座るダノの名前を呼んで、初めて自分が喋れることを知るハル。自分の名前もわからないのに、どうしてあの子の名前を知っているのか疑問に持つ。
前回の最後、ベクギョンを殴ってダノを連れ去るハル。自分の名前を覚えていることを驚くダノ。
-いつから?
-わからないけど、はじまりはダノだった。
妖精さんを尋ねるドファは、ステージ外でジュダに言ったことをジュダが覚えていないのが悲しいと話す。
「自我を持っている者だけは、シャドウ(ステージ外)のことを覚えていられる」
ハルが自分を覚えてくれたことい喜んでいるダノの元に、ベクギョンが訪れる。「自分が悪かったことにする」というベクギョンに「もういい、終わりにする。ベクギョンを好きでいるのをやめる、家の事業には影響ないようにする、今日で破談にする」(こんなこと言えるキャラクターだったの!?と喜ぶダノ)
台詞とどうせ覚えてないだろうからと思ってる事バンバン言う温度差が面白いㅋㅋㅋ
破談という言葉が効いたのか、荒れてるギョンを止めるハル。
ハルにステージやシャドウを説明していると現れる妖精さん。ハルと妙な雰囲気が流れる。
10年も片思いをしていた設定が、一度に変わるのはおかしいという話になる。
妖精さんは変えるのをやめたほうがいいと訴えるが、ダノは自分の人生を探したいだけ、妨害しないでと言い去るダノ。
ベクギョンはハルのことが妙に突っかかるらしく、ハルを見つけてはお前は誰だと問いかける。覚えてないくせに、と反発するハル。
妖精さんが本を読んでいるけど、今までの本ではなく違う本。表紙の花は、今まで何度か出てきたあの花。
ハルの前に妖精さんが現れて、「答えを探すためにステージをめちゃくちゃにするなら、ウンダノを止めろ。それがお前が存在する理由だから」
またコンテを見るダノ。でもそのコンテはナムジュの誕生日パーティーで「正式にジュダを自分の彼女だと宣言する」というコンテ…?
ドファのために助けようというダノに、ハルは行かない、危ないかもしれないと。
その時教室にベクギョンがやってきて、ダノと話があると連れ出そうとするけれど、それを止めるハル。ベクギョンがいらいらして大声を出したのに、その場にいたはずの友人は覚えていなかった。
ベクギョンが来たのは、ステージ外でのことだった。少しずつ捻れていく。
ベクギョンとテニスをするハル、ドファにハルのことを知っているが、ナムジュに聞いてもナムジュはハルのことを知らない。
妖精さんがあの漫画本を見ていると、テニスの場面でギョンの相手役の顔が変わります。元々はハルが相手役ではなかったのか…?
ナムジュの誕生日パーティー、ドファのお兄さんの服を着ているハルㅋㅋㅋ
結局ハルは招待状が無くて入れず、スタッフにまぎれて潜入。
パーティー会場でサービングをするハルを見て気にするベクギョン(覚えてらっしゃるの…?)
ハルがナムジュのところに良き、服に飲み物を溢す。そこに追ってきたベクギョンと、ドファが現れてドファに「早くジュダのところへ」と送り出すハル。
ナムジュがジュダに告白するのを隣でバイオリンを弾きながら見ていることしか出来ないなんてと悲観していたドファを助ける。
ドファはジュダの元へ言って、違う場所に連れ出し告白する。
パーティーが始まるけれど、ナムジュがいなくなったという話が広がる。ナムジュはジュダを探しに行く。
場面が変わって、ダノは自然と足が動いているのに驚く。そこはコンテで見た場面で、コンテではナムジュとジュダがいた場所に今はベクギョンとダノが立っている。コンテで給仕の人が立っていた場所にはハル。
コンテどおり、ダノの方にケーキが倒れてくるのを、腕を引っ張って助けるベクギョン。
そしてそのまま、ナムジュが言うはずだった台詞「正式に宣言する、これからオレにとって女はウンダノ一人だけだ」
ひょえ~~漫画の主人公であるナムジュ、ジュダ、ドファの役割がベクギョン、ダノ、ハルに変わった感じ…?